11/16(水) 会派 “緑風” のメンバーで、富山市における交通事業を中心とした中心市街地活性化をテーマに視察してきました。
H17年に旧富山を中心とした7市町村が合併し、現在の富山市が誕生しましたが、合併の影響で旧市街地が広域に点在することとなり、行政サービスの不均衡を生んでいました。
同市は路面電車や鉄道の利便性を向上することで、旧市街地と中心市街地との交流を活性化することに力を入れていました。
苫小牧市も東西に長い地形と東部の著しい成長で地域格差が生まれています。
これからバランス良く行政サービスを行うには交通網は重要なポイントであり、富山市の取り組みは非常に興味深いものでした。
(富山市のアーケード街にある大和(ダイワ)デパートで大北海道展が開催されていました。地元でも非常に人気のあるイベントで、苫小牧からは『農研百姓塾』さんが出店していました。)
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