9/3(土) 胆振地方議員連絡協議会に参加しました。
地方議員(北海道議会議員や市町村議会議員)が集まって、国の重要な政策を地域社会の発展に反映させようというものです。
北海道地域の最新の防災計画と、泊原子力発電所の状況についての研修がありました。“釜石の奇跡、大川小の悲劇” が、今後の防災教育に大きな影響を及ぼす事例だと思いました。
“福島第一原発に隣接する第二原発の “地震でのダメージがどの程度だったのか”が、今後の原発政策のカギをにぎっていると思いました。
話はそれますが、登別温泉の “ホテルまほろば” で開催されたのですが、昭和天皇御製 “ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ 松ぞををしき人もかくあれ”
(敗戦と言う絶望の中であっても、雪の中の青々とした松のように国民も強く生きて欲しい、という国民への思いを昭和天皇がつづった短歌)の額がさりげなく飾ってありました。
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http://plaza.rakuten.co.jp/nihonsentaku/diary/200910190000/
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