2/14(火) 会派緑風で、北海道で唯一の道立中高一貫校である登別明日(あけび)中等教育学校を視察しました。
私立の中高一貫校は概ね進学を重視しているのに対し、同校はゆとり教育の一貫でしょうか、郷土愛と国際性を重視した教育目標をかかげています。
1クラス40名で1学年2クラス、特に語学に注力していて苫小牧からも70名程通学しているそうです。
5年前に旧道立登別高校跡地に23億2000万円という巨費をかけて校舎を建設したことからもモデル校としての期待は大きく、同校の成功が今後の苫小牧の学校再編の考え方にも影響すると思いました。
(北海道でも4~5校しかない最新システムの語学教室)
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